自分をいかして生きる by 西村佳哲 – 自分をいかす仕事を見つけるヒント

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これまで、自分の好きなことややりたいことは脇に置いて、普通であることを目指して歩いてきました。

「みんなはどうするか?」を考え、そこから外れないように慎重に。外れたら変に思われる、笑われる、恥ずかしい、という不安があったのです。

その姿勢は、ブログを始めたことがきっかけで変わり始めました。

自分の好きなものにフォーカスを当てることが多くなり、それまで見ないようにしていた好きなことが次第に明るみに出てきたのです。

好きなものを好きといえるようになった(まだ恥ずかしく思うことはあるけど)のは、ブログで自己開示を続けたおかげです。

昔に比べると自分をオープンにできるようになりましたが、まだ自分の魅力を最大限いかしている、とはいえません。特に仕事の面で。

その状況を打開するヒントが得られるかもという期待から、西村佳哲さんの「自分をいかして生きる」を読みました。

お客さんでいられないことはなに?

本書の中で、特に印象に残ったのが、「自分の仕事」と題する章。

「自分をいかせる仕事とはどんなものだろう?」と常々考えているので、この章を興味深く読んでいたところ、次のような言葉が目に飛び込んできました。

お客さんでいられないことを

P71

この言葉を読んだとき、はっとしました。

今まで「好きなことを仕事にする」という視点で考えていましたが、それではうまく答えを見つけられませんでした。

好きなことはあるけど、それが仕事に結びつかないのです。本を読むことは好きだけど、それがどう仕事につながるのか分かりません。

「お客さんでいられないこと」とは、どういうことでしょうか?

たとえば、レストランで食事をしたとき、「あーおいしかった」で終わる人はお客さんでいられますが、自分がお客さんであることに引っかかりを感じる人は、お客さんでいられないということです。

ここでいう「引っかかり」とは、気持ちがザワザワする、落ち着かない、見たくない、悔しいなどの気持ちが湧くこと。

つまり、自分はお客さんではなくサービスを提供する側にいたい、というような気持ちです。それができてないことで、心にさざ波が立つのです。

なにを見てそのように感じるかは人それぞれ。

「好きなこと」に加えて「お客さんでいられないこと」という視点を持つことで、自分をいかす仕事が見えてくるのかもしれません。

電車に乗っているとき、コンビニで買い物をするとき、美容室で髪を切るとき、私はお客さんであることにまったく違和感を持ちません。

お客さんでいられるものの方が圧倒的に多いと思うので、アンテナを張っていれば、お客さんでいられないと感じるものがあれば、ピンとくるのではないでしょうか。

自分の「お客さんでいられないこと」はなんだろう、と考えたとき、真っ先に思い浮かんだのが、昔行ったL’Arc~en~Cielのライブでした。そのとき、自分が観客席にいることを悔しく思ったのを覚えています。観客席じゃなく、ステージに上りたい、と。

お客さんでいられないことがあれば、それが仕事にしたいことか、というと、そうとは限りません。

L’Arc〜en〜Cielになりたいわけではなく、大勢の前で歌いたいのか、お客さんを喜ばせたいのか、キャーキャー言われたいのかもしれません。それは心の動きをもっと深掘りすると見えてくるのだと思います。

この視点で自分を振り返ってみると、今まで見過ごしていた自分の心の動きが見えてきます。そこに何かしらのヒントがあるのでしょう。

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