めんどくさがる自分を動かす技術 by 冨山真由 – 自然と行動できるようになるコツ

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「気合を入れろ」とか「やる気を出せ」という言葉が嫌いです。

そんな言葉で物事がうまくいくなら苦労しないよ、と思ってしまいます。

そういうものが好きな人からすると、私はハングリー精神のなくてつまらない人間に見えているかもしれません。

行動する原動力として気合とやる気をあてにしていなくて、いかにそういった曖昧なものがなくても動けるようにな仕組みを作るか、ということばかり考えています。

小脇に末っ子を抱えて本屋をふらふらしているとき、そんな私にぴったりな本を発見して速攻で買いました。

冨山真由さんの「めんどくさがる自分を動かす技術」です。

めんどくさがり屋な私のために作られたのではないかと思うようなタイトルです。

行動できないのは性格ではない

「性格」って便利な言葉ですよね。

「私ってめんどくさがり屋だから」と言っておけば、行動しないのは自分にもともと備えられた性質のせいであって、自分にはどうしようもない、と言い訳ができてしまうのですから。

本書では、冒頭からこの言い訳を潰してきます。

行動できないのは性格ではなく、自分を正しく動かすコツを知らないだけ

行動科学マネジメントのメソッドに基づいた行動力を強化する50個のコツが紹介されています。

50個すべてをやらなくても、自分に身に覚えがあるものを選んで実践してみるといいでしょう。

行動定着シートが習慣化をサポートしてくれる

50個のコツを知っただけでは、なかなか実行できない人も多いでしょう。

そんな人のために、本書には、「行動定着シート」が付いています。

行動定着シートに記入しておくことで、目標と今やるべきことが明確になり、行動をうながしてくれるのです。

自然と行動したくなるコツ

私が取り入れようと思ったコツの中から4つを紹介します。

迷ったら「とりあえずボックス」に入れる

机の上に捨てるのか保管しておくのか判断しにくいものがあった場合、迷ったあげくその場に置きっぱなしになるのがよくあるパターンです。

そういったものが、その場所の住人になり、そこにいることになんの違和感も感じさせなくなってしまい、気づいたときには、ごちゃごちゃと片付いていないのが普通、という残念な状態。

そういった状態を防ぐために、判断に迷うものは「とりあえずボックス」に入れておき、定期的にボックスを空にします。

定期的にボックスを空にすることに集中するだけで、その場所はキレイな状態を保つことができます。

ボックスを整理することを忘れないように、リマインダーを使うと良さそうです。

早起きしてやることを決めておく

毎日4時に起きて自分の時間を確保していますが、必ずしもうまく時間を使えているとはいえません。

起きてからしばらくの間、TwitterやFacebookを眺めていたり、おもむろにマリオランで遊び始めたり、マンガを読み始めたり、とエネルギーあふれるこの時間にやる必要のないことをやってしまいます。

それ以外にもこの時間にやった方がいい作業があるのに、ずっとブログを書いていたりするので(まさに今がそう)、やることと時間の割り振りを決めておくことが必要です。

調べたいことを書き出して検索する

あることについて検索したはずなのに、関係ない情報まで調べ始めて、気づけば長い時間ネットサーフィンをしていた、という経験がありませんか?

調べたいことを書き出しておくことで、検索する目的が完了したことが一目瞭然になります。

検索する時間帯を決めておくのも良さそうです。

スキマ時間でやることリストを作る

電車を待っているとき、人と待ち合わせしているときなど、ちょっとしたスキマ時間が発生することがあります。

わずか数分のことですが、ここをダラダラとSNSで過ごすのと、やりたいことややるべきことに時間を使うのでは生産性が大きく変わってきます。

あらかじめスキマ時間にやることを決めておくことで、わずかな時間を最大限に活かすことができます。

あとがき

「行動できないのは性格ではない」と使い慣れた言い訳を却下されるのは、逃げ場を失うようなつらさがありますが、裏を返せば、やり方次第でより望ましい自分に変われるということでもあります。

気合いややる気という曖昧なものに頼らず、自然と自分が動ける仕組みを作ってみましょう。

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