出来事の原因ではなく意味を考える – 映画「ツレがうつになりまして。」を観て

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Amazonビデオで2011年公開の映画「ツレがうつになりまして。」を観ました。久しぶりに涙がぼろぼろ流れるいい映画でした。

ざっくり内容を説明すると、夫(幹夫(ツレ)・堺雅人)がうつ病になり、妻(晴子・宮崎あおい)と共にうつ病に立ち向かっていく、という物語です。

映画の中で印象に残った言葉があります。

晴子と晴子の母親が、幹夫のうつ病について話すシーンでの晴子のセリフ。

「ツレがうつ病になった原因じゃなくて、うつ病になった意味は何か?って」

このセリフから伝わってくる晴子の強さにしびれました。

意味は無数にある

何かトラブルが起こったとき、まずはどうしてそうなってしまったのか原因を追求します。

原因がはっきりすれば、トラブルを解決する方法が分かるし、同じ失敗をくり返すことを避けることができるからです。

それは、まったくもって自然な流れだし、大切なこと。

でも、晴子は、原因ではなく意味を考えていたのです。

「ツレがうつ病になったことには、どんな意味があるんだろう?」

原因は、一つではないにしてもいくつかに絞られますが、意味は、捉え方次第でいくらでも作り出すことができます

たとえば、身体と心の大切さを教えてくれるため、夫婦のあり方を教えてくれるため、人々のうつ病への知識が乏しいことを教えてくれるため、自分の人生の意味を教えてくれるため、少し考えるだけでもこれくらいは出てきます。

原因は1つに集約するけど、意味は無数にあるのです。

出来事に与える意味は、人によって違うし、同じ人でもタイミングによって変わります

おもしろいのは、出来事にどのような意味を与えるかで、そこから受け取る経験が変わること。

視線を未来に向ける

原因を追求するのは、過去に視線を向けること。意味を追求するのは、未来に視線を向けること。

原因を探っていくと、そこには失敗の源になった過去の自分がいて、「どうしてあのとき……」と後悔の念が湧いてきます。

そこから前向きに展開することは可能ですが、つらいし時間もかかります。

一方、意味を考えるのは、出来事を自分が好きなように解釈して、これからの道を選択することです。

解釈の仕方にもよりますが、出来事からはたくさんの学びや気づきを得ることができます

意味には選択の自由がある

出来事にどのような意味を与えるかは、自分の手に委ねられています。他の誰がなんと言おうと、解釈の仕方は自由です。

今、その出来事に与えられている意味が気に入らないものなら、意味を与え直せばいいのです。

「この出来事にどんな意味を与えれば、より楽しい自分の人生を歩んでいけるかな?」

「人生の主導権を取り戻すこと」と言えるかもしれません。

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