住宅ローンを繰り上げ返済しない2つの理由

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住宅ローンはたっぷり残っていますが、繰り上げ返済はしません。

それは繰り上げ返済にもデメリットがあるからです。

繰り上げ返済は支払う金利を削減できるメリットはありますが、お金が貯まったらなにはともあれ繰り上げ返済というのは少し考えた方がいいかもしれません。

今回は住宅ローンを繰り上げ返済しない理由を説明します。

住宅ローンを繰り上げ返済しない2つの理由

1.キャッシュを手元に残しておく

住宅ローンを抱えている人は、同時に団体信用生命保険(団信)に加入している人がほとんどです。

団信とは、住宅ローンを借りている人が亡くなったとき、生命保険で住宅ローンを返済する仕組みです。

団信のおかげで残された家族に住宅ローンが残る心配がありません

ただし、この仕組みと繰り上げ返済のタイミングが被ってしまうと、残せるはずだった多額のキャッシュを失ってしまうこともあります

たとえば、500万円貯まったから繰り上げ返済した人がいたとします。

繰り上げ返済の翌日、住宅ローンを借りている人が亡くなってしまいました。

団信により住宅ローンはなくなりますが、繰り上げ返済した500万円は戻ってきません。

この500万円が唯一の貯金だったら、残された家族はどうなるでしょう。

一方、繰り上げ返済をしていなかった場合、住宅ローンはなくなり、なおかつ、手元に500万円のキャッシュが残ります。

この差は非常に大きなものです。

キャッシュが貯まったら全額繰り上げ返済、というのはリスクのあることなのです。手元に残すお金も意識した方が懸命です。

2.住宅ローンの金利より資産運用の利回りの方が高い

現在、超低金利なので、住宅ローンの金利より資産運用の利回りの方が高くなる可能性があります

住宅ローンを繰り上げ返済するより、そのお金を資産運用に回した方がお得になります。

私の例で説明すると、10年までが1.13%、20年までが1.83%、それ以降が2.13%、という低い固定金利です。

手元のキャッシュで資産運用すれば、金利と利回りの差だけ、資産が増えることになります。2.13%を上回る資産運用はそれほど難しいものではありません。

もちろん、資産運用はリスクはありますが、30年以上という長期投資なのでそのリスクを小さくすることができます。

私はインデックス投資でリスクを抑えて資産運用をしています。

【参考】株式投資の個別銘柄をやめてインデックス投資にする3つの理由 | さいんぽすと

【参考】ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド by 山崎元・水瀬ケンイチ – 最小限の労力で株式投資からリターンを得る! | さいんぽすと

ただし、変動金利で借りている場合は別です。いつ金利が暴騰するか分からないので、資産運用するのはリスクが高すぎるでしょう。

あとがき

「お金が貯まったらすかさず繰り上げ返済」という考えの方もいますが、それにもリスクはあります。

住宅ローンは大きな借金ですが、固定金利なら決まった期間で決まった金額を返せばいいので、低金利ならわざわざ早く返さなくてもいいのです

▼このような情報を知るのに、この本がとても参考になりました。

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