幸せになる勇気 by 岸見一郎・古賀史健 - 自分の運命は自分で作り出す!

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嫌われる勇気」の続編、「幸せになる勇気」を読みました。

どんな本?

今回も哲人と青年の対話形式です。

前回の対話から3年後、アドラー心理学を実践した青年が、アドラー心理学は理想論であり現実的ではない、と哲人を論破しようとやってきます。

「嫌われる勇気」がアドラー心理学の基礎で、「幸せになる勇気」はさらに踏み込んだ内容で、具体的な行動指針を示してくれます

本を読んだ印象

今作は子育てに使えそうな知識がつまっています

アドラー心理学では、子育てで褒めることと叱ることを否定します。

これらは縦の関係からくる言葉のため、横の関係を築くことが必要です。

前作では、横の関係を築く具体的な方法が説明されていなかったのですが、今作では詳しく解説してあります。

学んだポイント

本書から学んだことで、特に共感したポイントを紹介します。

教育とは自立させること

子供を自立させるために必要なのは、子供を尊敬することで、子供をありのままに見て、存在そのものに価値があると認めることです。

子供を尊敬することは、無条件に子供を信じることでもあります。

尊敬する方法として、「他者の関心事」に関心を寄せる「共感」があります。

たとえば、子供がやっている遊びに関心を寄せ、価値判断することなく寄り添うことです。

「悪いあの人」「かわいそうなわたし」ではなく「これからどうするか」に目を向ける

子供がケンカをしたとき、「◯◯くんが叩いた」という「悪いあの人」の話か、「自分は何もしてないのに」という「かわいそうなわたし」の話のどちらかです。これは子供だけではなく、大人にも同じことがいえます。

でも、これらの話は過去のものであり、このような議論をしたところで一向に解決へと進みません。

必要なのは、「これからどうするか」という話。この視点で見れば、問題解決へ糸口が見えてきます。

自分が「悪いあの人」「かわいそうなわたし」「これからどうするか」のどれを話しているのか意識すること、「これからどうするか」に目を向けることが大切です。

自分の人生と日々の行動は、すべて自分で決定するものだと、子供に教える

子供に「おもちゃで遊んでいい?」と聞かれて、遊んでもいい場合、どう答えますか?

多くの人が「いいよ」というでしょう。

アドラー心理学では、これを否定し、次のような言葉をかけます。

遊ぶか遊ばないか、自分で決めていいんだよ

自分の行動はすべて自分で決定するものだということを教えるのです

あとがき

「嫌われる勇気」を読んだ方は、迷わず読んだ方がいいです。

アドラー心理学をより深く知ることができ、なにより具体的で行動しやすい内容になっています。

「嫌われる勇気」をまだ読んだことない方は、対話形式のため読みやすく、通して読むことで理解が深まります。

何度も繰り返し読んで、身につけたい名著です!

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嫌われる勇気 by 岸見一郎・古賀史健 – ありのままの自分で自由に人生を楽しむ | さいんぽすと

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