食事をする子供への「いっぱい食べてえらいね」という褒め言葉って必要?

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食事をする子供に「いっぱい食べてえらいね」や「全部食べてえらいね」という言葉をかけていませんか?

私の周りでもよく聞くし、私も言っているかもしれません。

でも、どこか違和感を感じるんですよね、この言葉。

この声掛け、必要なのでしょうか?

これによって、子供は「食べてよかった」と思うのでしょうか?

食べないのは子供なりの事情がある

もうお腹いっぱいなんじゃない?

子供はもうお腹いっぱいで食べられないだけかもしれません

それなのに、お皿にのっているものを完食しなければいけない、というのは酷です。

そもそも、用意された食事の量が、子供の食べられる量とは限りません。特に外食の場合は多すぎることが多いです。

「健康には腹八分がいい」と言いながら、子供にはお皿にあるものをたいらげろと言っているのです。

「完食することが良いこと」という思い込みは、将来食べ過ぎる生活習慣になる可能性があります

私は未だに「お皿にあるものを食べなければいけない」という思い込みに囚われていて、お腹がいっぱいでも食べてしまいます。

お腹が空いているときの子供は、余計な褒め言葉などなくてもモグモグと勢いよく食べます

お腹がすいてないのに無理に食べさせる必要はないと思います。

ただし、遊び食べやお菓子の食べ過ぎで食事を食べないのは別問題で、褒め言葉ではなく他の対策が必要でしょう。

嫌いなんじゃない?

誰にでも嫌いな食べ物はあります。

私は34年間生きてきて、ずっときゅうりが食べられないし、一生食べるつもりもありません。

嫌いなものを食べろと言われ続けたら、食事自体が楽しくなくなってしまいます。

極端な偏食の場合は何かしらの対策が必要ですが、特定の食べ物に対する好き嫌いは気にしなくてもいいと思います。他にも食べ物にありますから。

「えらいね」より「おいしいね」

これは私の想像ですが、子供がある程度大きくなると、大人に「えらいね」と言われてもうれしくはなく、コントロールしようとしているのはバレバレだと思います。子供はそんなに単純ではありません。

「えらいね」という言葉で、バカにされていると感じる子もいるでしょう。この言葉は、上から下に対する言葉であって、大人同士で使う人はいません。

となりに座って「これ、おいしいね」と言いながら食べていれば、子供は食事の時間が楽しくなるし、おいしいと感じるようになると思います。

【参考】自宅の食事をステキな時間に変えるたった1つの習慣

あとがき

たくさん食べることが良いとされる雰囲気がありますが、一人一人おいしく食べられる量は違います

楽しく、おいしく、健康的な食事ができれば、それでいいのではないでしょうか。

子供をおだてて口に運ぶように仕向けるより、食事の時間にお腹が減って自然と食べるように、しっかり身体が動かしてあげる、間食を抑えるなどの工夫をする方がいいと考えています。

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