仕事を楽しくなくしていたのは自分だった

正直、会社にいる僕は腐ってた。

家族といるとき、コーチングをしているとき、ブログを書いているときの僕とは全然違う。

誰がこうだから、会社がこうだから、と被害者意識が満載で、やる気がなく、必要最低限のことだけをこなす毎日。

まったく楽しくないし、上司との関係も次第に悪くなっていった。不仲といっていいくらいになっていた。

「コーチングをやっているときはあんなに楽しいのに……」と好きなことと比較しては、自分の置かれている環境を呪った。

「もっと楽しく仕事がしたい」という思いがあるのに、それができていないことがもったいないと思っていた。

だけど、この状況は、他の誰でもない僕自身が作ったものだった。

自分の至らない部分に向き合うことから逃げて、人や環境が悪いからだと、子供のようにすねていただけだった。

たしかに、理想の会社や仕事ではないし、問題は山積みで未来が明るいとは言えない。「この会社に一生を捧げよう」とも思えない。

ただ、僕個人としては、まだまだここでできることがたくさんあるとも感じている。自分のためであり、会社のためでもある。

今ようやく目が覚めて新しい気持ちで会社を見ている。

仕事とは別のことがうまくいかず落ち込みながらお風呂に入っているとき、ふと、あたたかい思いが心を満たしてきた。

「もっと真剣に仕事をしよう」

ものすごく抽象的で、正月に立てる目標のように実現する可能性が低そうな決意ではあるけれど、僕の心の中には動きたくなるエネルギーが湧き上がっていた。

「この思いを率直に上司に伝えよう」そう決めた。

いつもより少しだけ早く出社して、ドキドキしながら上司が来るのを待ち伏せた。

出社してきた上司が一人になる瞬間を見計らって思いの丈を伝えた。

今まで腐っていたけど目が覚めた、もっと真剣に仕事をすると決めた、これからもいろいろと教えてほしい、と。

「今頃になって何を言ってんだ」って話しなんだけど、上司はあたたかく受け止めてくれた。それがうれしかった。

前日と何も変わらない職場なのに、その日の仕事はすごく楽しかったし、積極的に行動できた。笑顔がいつもより5割増しくらいだったと思う。こんな風に仕事が楽しいと思えたのはずいぶん久しぶりのことだった。

会社や上司と僕の間には高い壁が立ちはだかっていて、僕は固く心を閉ざしていた。

上司に決意を伝えた瞬間、その壁が音を立てて崩れてくのが分かった。

壁を作っていたのは僕だった。壁を崩せるのも僕だった。

まだほんの小さな一歩を踏み出したに過ぎず、これから具体的な行動を積み上げていかないといけない。

やる気は時間とともにしぼんでいくから、また今までのようにすねてしまうかもしれない。

だから、今の気持ちをここに刻んでおく。道に迷った未来の僕が本当に進みたい道を見つけられるように。

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